第108回日本陸上競技選手権大会

2024年6月27日（木）～30日（日）にデンカビッグスワンスタジアム （新潟県新潟市）で開催されました『第108回日本陸上競技選手権大会』にエディオン女子陸上競技部が出場しましたので結果を報告いたします。皆様のたくさんのご声援、本当にありがとうございました。

大会概要

レース結果

コメント

武山　玲奈	自己ベスト更新を目指して臨んだ大会だったので、今回の記録はとても悔しいです。しっかり振り返り、9月の全日本実業団陸上に向けて精進していきます。応援ありがとうございました。
北村　夢	応援ありがとうございました。なかなか今シーズン思うようにいかないレースが続き、私自身もモヤモヤした日々でした。結果としては予選落ちでしたが、ここにピークを合わせて、できることはやってきました。それでも、まだまだ力不足でした。修正をして次のレースに繋げられるようにまた頑張りますので、今後とも応援していただけたら嬉しいです。
芝田　愛花	8位という悔しい結果でしたが、レベルの高い大会で決勝に残り3本レースを走れたことは、今後の自分にとって良い経験だったと思います。改善点がたくさんあることも改めて感じることができ、自分の伸びしろがあることを感じていますので、また来年に向けて頑張ります。今後も応援の程よろしくお願いいたします。
水本　加菜	日頃より温かいご声援、ご支援本当にありがとうございます。今回、日本選手権に向けて良い練習ができていましたが、直前に故障してしまい、万全な準備で出場できず悔しい気持ちがあります。しかし、たくさんの方々のサポートのおかげでスタートラインに立つことができたことが、自分にとって１番良かったと思っています。レースだけ観れば不甲斐ない走りにみえると思いますが、私は全力で走り、諦めないで走って先頭にも立って走ったことは、今後の陸上人生において必ず良い方向に向くと思っています。女子陸上界のレベルアップの為にも私がもっと強くなっていきたいと思っています。改めて、レースに出場する大切さを学ばせていただき、たくさんの方々に支えていただいていることを実感いたしました。感謝の気持ちを忘れず、次の目標に向けて頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
樫原　沙紀	シーズン序盤、思うように結果が出ない日々が続き焦りがありましたが、自分自身の課題と向き合い試行錯誤してきた成果として、3年ぶりの自己ベストを達成することができたと思います。10秒切りという目標は達成できませんでしたが、表彰台に立つことができて嬉しい気持ちでいっぱいです。また成長した姿をお見せできるよう精進してまいりますので、今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。

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