荒井選手 |
今年は厳しいレースになるとは思ってましたが、ギリギリのところで予選を通過でき安堵しました。私自身は今年も1区を走らせて頂きました。タイムに不満はあるものの、区間2位でつなぐことができ、1区の仕事はできたかなと思っています。ただ個人的にもチーム的にも、今回のような状態だと全国で戦うには相当厳しいことには変わりありません。選手一人一人の状態が悪いわけではないので、今回の反省を生かして全日本で良い状態がつくれるよう、しっかり調整して仙台に挑みたいと思います。 |
石澤選手 |
今回2区の3.5kmを走らせていただきました。夏場からの練習で徐々に調子も上がってきていて、合宿でも確かな手応えを感じていたので自信をもってこの大会に臨みました。しかし、自分の感覚と実際の走りに大きなギャップがあって全く自分の走りが出来ず、大きく順位を下げてしまったことが悔しくて申し訳なくて仕方がないです。でも、チームメイト全員の力に救われました。多くの方々の応援や支えに救われました。いろんな力に救われての2秒でした。ギリギリでつかんだ全日本出場という形になってしまいましたが、このチャンスを活かせるように、心機一転気持ちを切り替えて、全日本は堂々と勝負を楽しんで走れるように頑張っていきます。多くの応援やサポート、本当にありがとうございました! |
渡邊選手 |
この度は沢山の応援本当にありがとうございました。今年も昨年同様、3区を走らさせて頂きました。練習はしっかり出来ていたので、この区間を走れる事がとても楽しみな気持ちでした。「流れを作ること」「タイムを一秒でも稼ぐこと」が自分の役目であると思っていたので、積極的な走りを心がけました。最後まで諦めず順位をあげれた事は良かったのですが、他チームの選手との力の差を感じた反面、自分もそこで勝負していきたいと思えました。わずか二秒の差で全日本出場という結果になりましたが、本戦では全員でしっかりと準備をし、良い結果を残していけるよう頑張りたいと思います。 |
比嘉選手 |
先日は、たくさんのご声援ありがとうございました。私は、昨年と同じ4区を走りました。急遽選手変更もあった中、目標としていた順位には届きませんでした が、無事に全日本大会の出場権を勝ち取ることができました。全日本で戦うことができるチャンスを繋げられたということは私達チームにとって、とても嬉しい ことです。今回、個人的には、なかなか思うように状態を仕上げていくことができなかったというのが正直なところで、反省点の多いレースとなりました。自分 の体と心の状態をうまくコントロールしてレースにもっていくことの難しさを感じています。それと同時に、駅伝がチーム全員で補い合う競技なんだということ も身に染みて感じています。全日本大会でしっかりとチームに貢献できる力を発揮できるように、一回一回の練習や日々の生活を意識して大切に過ごしていきた いと思います。エディオンに期待し応援してくれている皆さんの気持ちに応えられるような走りができるよう頑張っていきます。 |
垣津選手 |
今回、5区を走らせていただきました。この駅伝に向けた合宿中、選手全員で、絶対に全日本に行くという目標を強く持ち、共に乗り越えてきました。私自身の走りは、自分の役割を果たせず、チームに迷惑をかけてしまうものとなってしまい非常に申し訳ない気持ちですが、今回の駅伝でチームの絆、ありがたさを感じました。そして、沿道での会社の方々の応援に本当に勇気づけられました。全日本という次の目標ができたことはとても嬉しいことだと思います。全日本駅伝に向け、これから1ヶ月半、気を引き締めて頑張っていきたいと思いますし、今度こそチームに貢献できるよう、自分自身、変わりたいと思います。チームメイト、支えて下さるスタッフ、会社の皆様と今度こそ喜びあえるよう頑張ります。今後も宜しくお願いいたします。 |
皿田選手 |
最終区間を走らせていただきました。自分がギリギリの走りをしてしまい皆さんには最後までご心配をおかけしました。今回は何とか全日本駅伝への出場が決まり嬉しい気持ちでいっぱいです。それもサポートしていただいた会社の方々やスタッフ、チームの皆のおかげで最後まで諦めず走ることが出来ました。全日本ではしっかり勝負できるように頑張ります!本当にご声援ありがとうございました。 |