垣津選手 |
今回、1区を走らせて頂きました。レースはスローな展開で進み、後半のスピードの切り替え勝負となりましたが、そこに対応できず、チームの足を引っ張る結果となってしまいました。駅伝を迎えるまでに、なかなか思うように調子を上げられず、不安もありましたが、今回、1区を走らせて頂き、選手として貴重な経験ができたと思います。今回見えた課題の克服や、春の目標に向け、練習を積んでいきたいと思います。今大会は、地元開催ということもあり、日頃お世話になっている方々の前で、チーム目標でもあった、優勝を達成できたことは嬉しく思います。最後に、応援してくださった会社の方々、スタッフ、その他多くの方々、本当にありがとうございました。 |
牟田崎選手 |
今回は2区の5キロを走りました。いつも走る距離より短かったのですが万全で臨めていない自分に不安を持っていました。レースは積極的にスタートし、前との差を詰めて行けましたが後半は自分の甘さが出てしまい、タイムにもそれが表れてしまいました。この結果をしっかり受け止め反省し次のレースでは自信を持ってスタートしたいと思います。チームとしては地元で優勝出来たことはすごく嬉しく思います。応援ありがとうございます。 |
石澤選手 |
今回3区の3kmを走りました。ここ最近は疲労が抜けきれない体調が続いていたので不安もあったのですが、沿道から絶え間なく響く「エディオンがんばれ!」の声援に何度も背中を押され、思わずオーバーペースで突っ込んでしまいました。でも、地元広島での駅伝で実業団の意地を見せたいと強く思っていたので、どんなにふらふらになってもただひたすら優勝を目指して走りました。個人としては区間賞まであと1秒差という悔しい結果もありましたが、この駅伝を優勝できて、チームのみんなや会社の方々、応援してくださった方々の笑顔を見られて本当に嬉しく思いますし、ほっとしました。しかしここで満足せず、これからももっとハイレベルな走りができるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました! |
久保選手 |
この度はたくさんのご声援本当にありがとうございました!!皆様の暖かいご声援のおかげもあり優勝をすることができました。私自身としては、今年初めてのレースとなりました。800mのレースを早い時期に持ってきていることもあり、スピードのある質の高い練習はこの冬季練習でしっかり積むことができていましたので、良い走りができる自信はありました。ただレースをしていなかったので、今日の駅伝ではレースという位置でしっかり自分の走りをすることにも重点を置きました。今日の走りとしては、レースとしての流れも再確認でき、そして何より、自分の思う最高の動き走りをすることができ、とても自信となりました。これをしっかりと確立、進化させ次も良い走りをしたいと思います。今日は本当にありがとうございました!!地元の皆様の前で走らせていただくと、より私達は皆さんに支えられて走らせてもらえているのだなと実感しました。これからもご声援よろしくお願いします。 |
比嘉選手 |
ホーム広島での駅伝大会、地域の人たちの応援を身近に感じられるこの大会で優勝できたことはとても嬉しいことでした。後ろから追ってくるチームのプレッシャーを受けながらのレースでしたが、沿道からのたくさんの応援に励まされて無事トップで優勝テープを切ることができました。走りながら、『エディオンが1位だ!』と喜んでくれる方や『勝つんだ!』と力強い声をかけてくれる方、皆さんからの応援が、負けるわけにはいかない!という気持ちを奮い立たせてくれました。調子が上がらない状態で臨んだレースでしたが、チームメイトの走りや応援に後押しされてのゴールができました。本当にありがとうございます。次は、春から始まるトラックシーズンで、いい報告ができるよう頑張ります。 |